2022.10.25
シンクのこだわりポイントを見つけよう！！
こんにちは(^^)/牛久龍ヶ崎阿見店の沼崎です。
今回はキッチンの中でも毎日のお手入れが必要なキッチンのシンクにクローズアップ！！
キッチンは引き出しや水栓、レンジフードなどパーツが多く、こだわるポイントが沢山あります。
そこで今回はキッチンのシンクについてご紹介したいと思います。
ハウジング重兵衛の展示キッチンには色々なメーカーのキッチンが展示されております。
シンクはメーカーやグレードにより色々な形や材質があるのを皆さんご存じでしょうか？
ステンレスや人大といった見た目はもちろん排水口の形もパーツも色々あるんです(*´▽｀*)
それを少し紹介したいと思います。
クリナップの【流れーるシンク】
お料理中などに使う水が、ゴミや汚れを手前の「流レール」に集めながら流れます。
「流レール」に入ったゴミは水流に押されて排水口に集まる仕組み。加えて、シンクと排水口の継ぎ目がないので、お掃除がスムーズです。
親水性セラミック系の特殊コーティングによって、油汚れ・水アカなどの落ちにくい汚れも浮かして落としやすく、シンク表面に施した特殊エンボス加工により、こすれキズがつきにくくしています。
こちらはリクシルの【スキットシンク】
「お手入れしやすさ」と「片付けやすさ」に優れたシンクです。シンク奥の広い段差に向かって、水の流れが収束する底面形状で、シンク内のゴミや汚れがすばやくキレイに流せます。
表面はステンレス製で、網カゴもステンレス製、そして「手間なし排水口」というトラップの構成です。
この手間なし排水口は、まさに手間がかからない排水口で、プラスチック製の臭気筒で匂いを止め、手の届く範囲で清掃ができる形になっています。
続いて パナソニックの【ラクするーシンク】
スキマがないから、さっとひとふき。
汚れがたまりやすいシンクとカウンターの間にスキマがないから、さっとふくだけで、キレイが保てます。
排水口もシンクと一体成型で汚れがたまりにくくなっています。
他にも色々な特徴があるので是非実機を見て比べてみてはいかがでしょうか？
お気に入りのシンクを見つけてみてください(*^^*)
